正確な指示は双方向で
2020/05/25
仕事は勘違いしたまま進めてしまって事故るケースが結構ありますよねぇ・・
的確な指示は「双方向のコミュニケーション」 上司は、「部下が動きやすい指示」を与えなければなりません。 ただし、「明確な指示を与えたつもり」でも、部下には伝わらないことがあります。
「口頭での指示が苦手なので、部下に伝える自信がない」上司も多いようですが、それならば「メモやメールで指示を出し、文書に残す」「伝えたあとで部下に復唱させる」などして、情報の食い違いを防ぐことが大切です。
一方で、指示を受けた部下にも守るべきことがあります。それは、「腑に落ちるまで内容を確認する」ことです。 「的確な指示」とは、双方向のコミュニケーションです。「上司から部下」への一方通行ではなく、「上司から部下、部下から上司」の相互通行によって成り立つのです。上司の指示がわからなければ、部下は指示の内容を理解するまで、聞き直す必要があります。
気をつけなければ・・。
たまに確認の復唱とか念押しを嫌がる指示者もいるから辛いんですけどね・・そんな半端な指示だと事故るよ?って思いながら念押ししたら「何を当たり前なことを・・」とかいう感じで応対される。
あなたの当たり前が何なのかを確認してるんだと思ったり思わなかったり。