TEAM KORU

仕事における親しい人脈の欠点
2019/11/11

フリーランスにとっては、普段付き合いの少ない人との交流のほうが有用である、という話。

いつも親しくしている人たちは 、みんなお互いに知り合いで 、人脈も重なっていることが多い 。親しい友人たちの人脈を図式化すれば 、手の指のように外向きに広がる図ではなく 、内に向かってこんがらがった糸のようになってしまうだろう 。

「親しい友人はただの知人より力になってくれる可能性は高いが 、問題は 、力になることのできる立場にないことが多いということだ 」と 、グラノヴェタ ーは指摘している 。日常的に仕事探しをしなくてはならない場合 、 「弱い絆 」は不可欠なのだ 。

親しい間柄で酒を飲むと「業界狭いなー」という話になることがホント多い。これはやっぱり似たりよったりの人脈の中で生きているってことなんでしょうねぇ