TEAM KORU

自分が原因なら自分で対処ができる
2019/09/02

自分の側に原因があるほうが良い、という話。

わたしは 、人と人とのコミュニケ ーションにおいても 、うまく伝わらなかったらその人を責めずに 、自分の側に原因を探すんです 。コミュニケ ーションがうまくいかないときに 、絶対に人のせいにしない 。 「この人が自分のメッセ ージを理解したり共感したりしないのは 、自分がベストな伝え方をしていないからなんだ 」と思うようにすると決めたんです 。

「決めた」ってのがいいですね。実際自分のせいだったかどうかというのは問題ではなく、対応方法としてそう決めたということですね。

だから 、人と話してうまくいかなかったら 、 「わからない人だな 」と思う前に 、こっちが悪かったんだろうと思う 。うまくいかないのならば 、自分が変わらないといけない 。この人に合ったやり方を 、こちらが探せば 、理解や共感を得る方法はかならずある 。

「問題が相手にある」と考えた時点で解決方法が相手にしか無いことになってしまいます。問題をどうしても解決する必要があるなら、原因が自分にあるということを「決める」ことによって解決方法を探すことができるようになります。

コミュニケーションに限らず、仕事でミスが有ったときとかトラブルが発生したときとかみんな同じだと思うんですよね。なんでも自分に原因があるなら解決する方法も自分にあるわけです。

もっとも、報告書に書く内容とかは別なので、なんでも責任負えという話ではないです(笑

しかし、岩田さんのような方が自分と似た考えで仕事をしていたと思うとなんだか嬉しくなってしまいますね(もはやミーハー)