3Dプリンタでバスを作る時代
2019/08/01
最近の3Dプリンタの技術がめざましい、という話。
近年 、金属 3 Dプリンタ ーメ ーカ ーであるコンセプトレ ーザ ーと A r c a mを傘下に収めて話題となった G Eは 、自社製品に 3 Dプリンタ ーを活用してきた経験をもとに 「 G Eアディティブ 」事業を展開しており 、現在は 「 P r o j e c t A . T . L . A . S . 」と呼ばれる大型金属 3 Dプリンタ ーを開発しているという 。
最大造形サイズは 1 . 3 m × 1 . 3 mであり 、大型部品の出力に対応する 。また 、 3 Dプリント自動車を販売して話題となったロ ーカルモ ータ ーズは 、 3 m × 1 2 mという巨大な 3 Dプリンタ ーである T h e r m w o o dの 「 L S A M ( L a r g e S c a l e A d d i t i v e M a n u f a c t u r i n g ) 」の導入を発表した 。同社の小型自動走行バス 「 O l l i 」の製造に使用する予定であるという 。
最近はすごいもの作りますね・・。
もちろんボタンを押したら組み上げ済みのバスが一台出てくるわけでは無いんでしょうが、それでも複雑な自動車の組み上げ工程に3Dプリンタが組み込めるくらいのクオリティになっているということですね
薬を3Dプリンタで作る、というニュースも見かけましたし、DNSすら3Dプリンタで作れるようになるんでしょうか。もはや何を3Dプリンタと呼んでいるのかよくわからなくなりますね。
最近は安価な3Dプリンタや、3Dプリンタが使えるコワーキングスペースなども出てきているので、ぜひ試してみたいものです